第1回目の試写
2010/10/25

昨夜からマホガニーの枠を製作しました、まだ奥行きとか加工しなければならないのですがとりあえず形になったのでダンボールに四角い窓を切って
ブロニカをポンと乗せて天井を写しましょう。

キャリブレーションの反射板は白いビニールテープ。
レンズボードはダンボールの切れはし。


ブロニカの塊を乗せるとへこみますがCCDにぶつかりませんように


天井にはこの様なものがぶら下がっております(参考用のデジカメ写真です)。


ヤタッ!!!!
300dpiで取り込んでみまして圧縮しています。
レンズは開放、レベルを僅かに下げました、色補正などはやっていません、左の白い帯部分はキャリブレーション光線で
まだレンズをあてがってみただけなのでマイクロSWの位置調整とかカメラの位置が決まってからの問題です。

これでタイミングベルトのプーリがモジュール0.4の普通の歯車で加工したので送りに少し不安定がある事が判りました。
つまりテンションプーリを付けて圧をかけるかオリジナルのギヤを切り取って移植するかですがこれから全体を仕上げながら考えてみます。
それにしても先駆様たちが貴重なデータを惜しげもなく公開されていたのであっという間の進行に驚いています。


調子に乗って今度は1200dpiで取り込んでみました(1億4千万画素になるのかな?)。
紅の豚のモデル SAVOIA S21 FOLGOREのスケルトン模型の尻尾辺りにピントが来ていたので部分を切り取りました。
レベル調整、色調整をやっていますがアンシャープマスクは掛けていません。

まだこれがほんの入り口であるとは判っていてもこの1枚目の写真には感動しました。



この項目はこれから細部への加工へと書き足していく予定の書きかけの項目です。

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