前面パネル工作開始しました・・・が
       2010/10/28

ブロニカのマガジンの位置にCCDを持ってこれると最高なのですが私のスキルではとても叶わぬ話
つまりCCD基板の周りにいろんな出っ張りがあってとても手に負えません。
先輩たちの中には敢然とそれをクリヤしてしまった人もいますがこちらは入門者、自分のレベルに合った仕事をします。

いちばん難しいのは」やはりCCDの前に出っ張ったフラットケーブルですね。
一つはLED点灯用の7ラインケーブルなのですがこれは単純なので普通のフラットケーブルを必要線数直に半田付け。
CCDの信号用は)2枚のフレキシブルリボンで22pinなのですがこれは怖いので前面プレートにポケットを作って逃げる事にします。



今が原点位置


上の台形のくぼみはブロニカのファインダー部がオーバーハングして後方に突き出ているので3mmのパネルに2mmめり込ませます
受光窓の下の細長い窓はフラットリボンが無理なく通過する窓。



こんな感じに収まるはずです。



このケーブルを寝かせて配線する元気がないので外に出っ張ってきています。
見苦しいですがカバーを付ければ楽ができます。

そこで又仮試験をしようと思ったらパソコンがスキャナを認識しなくなった。
スキャナソフトをアンインストールして再読み込みしてもダメ、ああガチャガチャ乱暴してインターフェイス基板を壊したようです。
フラットリボンは異常なしであることを確認したのでインターフェイスボードを点検します。
本日これまで。

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