九州大学総合研究博物館 
設立10周年
2010-05-13

「光が泳ぐ場所」に身を委ね「夜カフェ」に参加


博物館設立10周年を記念して催された「光が泳ぐ場所」に行き、本館の屋上で写真を撮り。
5月11/12/13の3日開催された「夜カフェ」の最終日にやっと参加することができました。


光が泳ぐ場所-1



光が泳ぐ場所-2


光が泳ぐ場所-3 
この窓の外の空間には、いまも僕の青春時代の想い出が凝縮されています。



光が泳ぐ場所-4(自称)
 自作カメラでポジフィルム撮影、自家現像(カメラ製作も現像処理も全部自前でやってみたかった)
カメラはACACIA-2

この1枚が撮りたかったのだ。



そして、「夜カフェ」



講演の前にコーヒーとお菓子を頂きました。
場所はもと鋳物工場の鋳砂の敷き詰まったところ。



さらに奥の歴史的工作機械類の安置された場所



照明は足元に点在するアルコールランプ?



昔の人にはこれが明るかったんだろうなぁ



この日のテーマは「描かれたアジアの女性たち」
後小路 雅弘 氏(人文科学研究院・教授)



アジアのどの方位に行きたいですか?
と、東西南北4方向にグループが分かれる。
とても面白く楽しい時間が更けていきました。


追記、私の手元に郵送されてきた九州大学総合研究博物館の特別展示などのお知らせの中に同封されている
ニュースNo14によると「博物館は、設立10周年を迎えました」となっています。
ところが博物館関係者の方から漏れ承ったお話によると
まだ保存されるかどうかきまっていないようです。
また博物館として残るという話もないようです。
建物を保存するには、市民からの要望をどんどん挙げて行ってあとおしを必要とするようであります。
私たち外部の者たちも、貴重な資料や建物を保存するために
大学や市への働きかけを折に触れて働きかけなければいけませんね。


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