２００９年５月２０日
鞍手郡の八剱神社に逆立ちわんこがいると調査でわかったので行く途中に
通りすがりの神社ですが立ち寄ってみました。
すると・・・
１ まずは鳥居をくぐると 「文久２年＝1862年」です。
２ 相方の吽は「壬戌」と彫られていますがこれは干支の表現で１の文政２年＝1862年がちょうどその壬戌の年ですね。
３ 社殿の前まで進みますと阿のほうは別の期限切れポジを詰めたカメラで撮って完全にアウト。
吽のほうはまぁこの通りオランウータンみたいなワンコでした。
これは天保三年＝1832年と刻まれています。
４ 遠景で写した阿ですが・・・
オット、奥の常夜灯の上は・・・
５ ここにも居った、逆立ちわんこ。
残念ながら向かい合わせの逆立ちワンコは風に飛ばされたか姿がありませんでした。
６ 下の彫刻を見ると、文政九年＝1826年です。
7 拝殿にまで進んで見ると、おさい銭の見張りをしていたわんこ。
寛政二年＝１７９２年。一番古い。
８ 相方さんのほうは少しお若いような気もしますが再婚でもされましたかな？
さて、ここはこれくらいにして本命というか逆立ちワンコの最後の締めくくり「八剱神社」に出発します。
END
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