ブローニーサイズ1眼レフ


変わり映えのしないマミヤ645です。
オリジナルのレンズはひとつもありません、すべてUSSR製のまたはカールツアイス・イエナ レンズをアダプタを介してつけます。
左奥ミール266?f3,5 45mm 広角
左手前MC ベガ?f2,8 120mm 中望遠
中央ビオメター f2,8 80mm 標準
その右側ボルガ?f2,8 80mm 標準
右端ZODIAK−8 f3,5 30mm 対角線魚眼


ROLLEI SL66
製造年調査中
チルトが付いた6×6サイズの1眼レフです、フイルムバックは120と220用があります。
レンズは交換可能で標準はプラナーf:2,8 80mmです。
交換レンズは高価ですからボデーキャップを利用してペンタックスKマウントを装着。
レンズの写真 左上はヘリアーf:4,5 15Cm
左中央はベリート f:4,5 5吋(ソフトフォーカス)
左下はライツのヘクトールf:4,5 13,5Cm
上の長いのはベリート f:4 8・3/4吋(ソフトフォーカス)この筒は塩ビパイプ継ぎ手を利用しています。
それぞれに味の違う写りを楽しめる自作特別製のシステムです。


ROLLEIFLEX SLX ドイツ
発売年 調査中です

TTLメーターを内蔵して世界最初のコンピュータ内蔵として売り出されたカメラです。
発売当初70万円ほどの予定価格であったようですが、実際には40万円ほどの価格だったそうです。
レンズはプラナーf:2,8 80mmが標準です。AUTOにするとレンズ内のモーターで自動絞りが働いて
シャカッポーンと独特の音を立ててシャッターが落ち、自動巻上げします、連写モードもあります。
電源はニッカド電池で充電して使用できます。