2010/11/20
ノートパソコンを持っていなかったので室内および窓際からの写真だけになりました。
右端が西鉄バスです。
お供を従えた大名行列の様です。
手前側、反対車線の車はスキャンが右から左に進行するのにそれより早い速度で通過したので左右反転の形状になりました。
全部同じ方向に向かって走っているように見える珍しい写真になりました（300dpi)
それと電柱の前の自転車の人はさほど圧縮されていませんので速度が遅い事が判ります。
このバスの全長は１３ｍだそうですからかなりな圧縮ですね。
IR-UVフィルターが間にあっていないので左側の木の葉の色がおかしいです。
つまりこのカメラは前面のフィルターを交換する事で紫外線カメラや赤外線カメラに変貌できると思います。
ピント合わせ、ファインダーでピント位置を決めてそれとCCD焦点面が合致するまで調整します。
上記写真の部分拡大です。
スケルトンのサボイヤ（紅の豚のモデル）の翼スパンは35mmです。
ファインダーで狙ったところにぴったりです。
（1200dpi 75mm/ｆ2.8開放）
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