村の鎮守の神様(天満社)
九州自動車道に最近追加された「みやま柳川インターチェンジ」に入る数百メートル手前、田園風景の中に小さな神社がありました。

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明治38年(1905)の銘

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お休みの所失礼いたします。

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昔話を聞かせてもらいました。

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台座の上の狛犬さんのほかに灯篭の上で逆立ちする小さな狛犬さんもあります。

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ここでゴザを敷いてお昼寝をしていたご婦人が子供の頃にこの拝殿と神殿が建てられ(多分改築とか建替えでしょうね)
大工さんが一人でこの木造の狛犬飾り?も彫ったのだそうです(これは拝殿側)。
ここで狛犬の先達から教えて頂きました。
これは木鼻だそうです、その中でも獅子鼻と呼ぶもの、その他、龍鼻とか獏(ばく)鼻とかいろいろあります。
ということで宮大工さんの腕の見せどころだったのだそうです。

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奥の本殿にもあったものを何時の日にか盗難に遭ったということでした。

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END
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