2003年アジアマンス アジア・フェスティバル
14年前福岡市で博覧会が開催され、それを起源に毎年開催される
アジア、環太平洋の国々との交流の期間です。
学術的な交流なども、この月間に精力的に開催されています。
その中でも、アジアフェスティバルは福岡市民に一番人気のあるイベントです。
市役所の広場に野外ステージが作られて各国の屋台でお国自慢の料理を頂き、
珍しい飲み物やビールを飲みながら友好国の踊りや芸能を堪能できます。
ほとんどストロボを使っていますが最長20mも離れているところもあるので難しいですね。
ブータンの踊り(剣の舞だったかな?)
お面の口の中に目が見えますか?
恕迫力の管楽器、重低音が素晴らしいです。
あれ?なにやら恥ずかしげな踊り、初々しいと言うか素敵です。
なぜか隣村から祭りの踊りをお披露目に来てくれたような、懐かしい光景ではありませんか?
本当に親しみのあるお顔と思いませんか?
踊りの内容は・・・小耳に挟んだところでは若い女性が男性に声をかける恋の歌のようです。
おおらかでいいですね、独特の伸びのある歌も何か日本の民謡と相通ずるものを感じます。
おお、なまめかしくも明るく健康的な踊りでありました。
ここから タイの踊りです。
あでやか、華やか、金色の衣装もまぶしく独特の手の動きでの踊りの表現は素晴らしいです。
ステージから観客席に降りてきて観客をステージに上げての即興の踊りの指導。
この白い服のおじさまは、中国の広州から観光に来ていた方ではなかったかと思いますが。
にわかに、ダンスの手ほどきを受けて・・・
一定のリズムで竹の棒がパチンパチンと閉まります。
足を挟んだら痛いぞ〜〜〜
なかなかうまく行っていましたが最後には・・・爆笑
観客席の一隅で
観客席では・・・リズムに乗って踊りだした少年。
これが始まり。 どうにもじっとしていられない。
よっしゃー、がんばるぞ〜 最後にはこの様なパフォーマンス
コニカC35 EF
ポケットに忍ばせたコニカC35
全ての画像の下が濃くなっているのは、シュテックラー現像液のB液が底をついているのに気が付かなかった。
まだ、日没直後ですね。 屋台料理はテーブルで合席しながら頂きます。
隣のお嬢様方、韓国料理の解析を始めましたね。
掬ってはマイクでしゃべり、一人がビデオに収録中、何処かの大学のサークル活動かな?
TV局のお兄様が目を離した隙に、ファインダーの中にピントを合焦させました。ごめんね。(あきれていましたね)
仕切りの後ろの子に気が付きました。近すぎるし、身動きもとれないのでカメラだけ90cmはなしてノーファインダー
お母さんも一緒に、撮ってしまえ!!(これはファインダー覗いたような気がします)