現用しているカメラ 35mmSLR

アサヒペンタックスSP MXは最近出番が少なくなってきています。
プラクチカ・マウントのレンズが使えるので大変お世話になりました。

現在はコンタックス(京セラ)が主力です。
最初RXを使っていましたが、目が悪くなって(片方は矯正視力0,1 しかも物が歪んで1,5倍ぐらいに大きく見えます)
このお目目、カメラだったらお払い箱ですが、一生大切に致します。

そんな言い訳で次にAX、これですとマニュアルレンズがオートフォーカスになる。でかいですが気に入っています。
しかし、どちらも電子カメラ、まもなく息を引き取るのではないかと心配になってきて手に入れたのがS2
メカ式のカメラの小さいこと、とても軽快です。
カメラメーカーの京セラさん、確かに高性能コンパクトも製造されますがAX,RX大きすぎると思いませんか?N1もNXも・・・

レンズ側で自動になったN型は絶対買いません。


AX,RX、S2、の3台です
レンズは左のでかいのはプラクチカ・マウントのUSSR製 反射望遠マクロ500mm f:5.6
Axについているのは85mm f:1,4 プラナー
80〜200mmf:4 バリオ ゾナー
AXについているのは28〜85mmf:3.3〜4.0 バリオゾナー
ヤシカの軽量ズーム 35、70 
S2についているのは50mm f:1.4プラナー


2


コニカFTA(ニューFTA)
1970
一眼レフ最初のEEカメラです。当時は高級カメラがEE等付けてと馬鹿にされたようです。
現在は高級一眼レフもEE(AE)が常識ですね。
レンズが f:1.2 57mmで、いまどきこんな明るい玉はなかなか見かけません。
FTAを小改良したのがニューFTAで、ファインダー内で絞り値とシャッタ速度が読み取れます。
また、シャッターレリ-ズ荷重が850Grから600Grに改善されているそうです。
長いストロークにも戸惑いますがメーターの指針を押さえ込む構造上仕方がありません。
ファインダーもマット面がよくないのか、この固体が劣化したのかレンズの明るさの割りにあまり明るくはありません。
外観上は最初のFTAとニューFTAは変わらないようで写真の物はニューFTAです。
脇に控えるのは35〜70mmのズームレンズでのちに発売された物で、外装はプラスチックの軽薄な物です。
f:1.2の標準レンズはその重量だけで465Grあります。